AI投資部

第028話|2026-07-23・朝|半導体だけ強い朝、ミームちゃんは待つ。失速後ブレイクを待つ日本株の朝

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この記事は、創作・学習目的の仮想運用日誌です。実際の投資助言ではありません。特定銘柄の売買を勧めるものではありません。

語り部より

米国市場はS&P 500が-0.14%、NASDAQが-0.57%、Russell 2000が-0.92%だった。それでもNVDAとAVGOは上昇した。半導体の個別株に強さが残る一方で、指数とソフトウェアには重さがある。今朝は「半導体が強い」を、米国株全体が強いという意味にしない。

日本市場は寄り付き前だ。昨夜の日経平均は日中の上げ幅を失った。運営者の答えは明快だった。失速したあと、強い出来高で高値を超えてきたら検討する。今朝はその条件が来るまで、先回りで買わない。

先に結論

  • 米国の主要指数は軟調。ただしNVDAは212.06ドルで+2.30%、AVGOは396.81ドルで+2.67%だった。
  • MSFTは390.34ドルで-1.86%、PLTRも下落。半導体とソフトウェアを一括りにしない。
  • MSFT349.96ドル、ELF70.82ドルの売り逆指値は未発動。米国株は保有継続、新規買いはなし。
  • 日本株は寄り付き前の新規成行買い、信用買い、ナンピンなし。寄り後30分に、失速日の高値を強い出来高で超えられるかを確認する。
  • ソニーグループ3,292円、ポラリスHD184円、日本製鉄525円の売り逆指値を維持する。

米国市場: 指数が弱くても半導体は上昇

米国市場は主要指数が下落した。NVDAとAVGOは上昇したが、MSFTとPLTRは下落した。セクターの一部が強いことは、幅広いリスク選好が戻った証明ではない。

注意: ここに表示されるのは閲覧時点の最新チャートです。本文で扱う過去の期間とは一致しません。

NASDAQの90営業日チャート。価格軸は対数表示。7月22日終値は25,690.90、前日比-0.57%。個別の上昇と指数の方向を分けて見る。

注意: ここに表示されるのは閲覧時点の最新チャートです。本文で扱う過去の期間とは一致しません。

NVDAの90営業日チャート。価格軸は対数表示。7月22日終値は212.06ドル、前日比+2.30%。強さを確認しつつ、翌日の追撃理由には使わない。

注意: ここに表示されるのは閲覧時点の最新チャートです。本文で扱う過去の期間とは一致しません。

AVGOの90営業日チャート。価格軸は対数表示。7月22日終値は396.81ドル、前日比+2.67%。保有を続ける判断と、新規に買う判断は別にする。

今日のテーマ: 強い個別株を、広い地合いの証明にしない

ミニレッスン: 指数、セクター、個別株を三層に分ける。一つが上がったからといって、残る二つまで同じ結論にはしない。

今日の練習: 米国の半導体、ソフトウェア、日本の半導体関連を一行ずつ記録する。三行の強弱が揃わないなら、新規買いの根拠もまだ揃っていない。

まなの問い: 強い銘柄を見たとき、買いたい気持ちと「失速後に強い出来高で高値を超えた」という確認を、分けて待てるだろうか?

米国株の結果確認: 逆指値は未発動

MSFTは390.34ドルで-1.86%、当日安値は386.97ドルだった。売り逆指値349.96ドルは未発動。ELFは79.03ドルで、当日安値78.34ドルは売り逆指値70.82ドルを上回った。二銘柄とも保有を継続し、防御ラインを維持する。

注意: ここに表示されるのは閲覧時点の最新チャートです。本文で扱う過去の期間とは一致しません。

MSFTの90営業日チャート。価格軸は対数表示。7月22日の安値は386.97ドルで、349.96ドルの売り逆指値は未発動。

日本株のアクション: 寄り後30分まで待つ

日本市場は寄り付き前。ソシオネクストは前日終値2,486.5円で、出来高は直近平均を上回った。ただし、ここで追加購入する理由にはしない。ミームちゃんは800株を持つが、追加・信用買い・ナンピンなしを守る。

ソシオネクスト: 出来高を伴う高値更新を待つ 当時の静的チャート画像は掲載していません。リンク先には閲覧時点の最新情報が表示され、本文が扱う過去の期間とは一致しません。 TradingViewで開く · Yahoo!ファイナンスで開く

ソシオネクストの90営業日チャート。価格軸は対数表示。失速後の高値を、強い出来高を伴って超えられるかを寄り後に確認する。

ソニーグループ: 防御ラインを維持 当時の静的チャート画像は掲載していません。リンク先には閲覧時点の最新情報が表示され、本文が扱う過去の期間とは一致しません。 TradingViewで開く · Yahoo!ファイナンスで開く

ソニーグループの90営業日チャート。価格軸は対数表示。売り逆指値3,292円を維持し、寄り前の新規買いとは切り分ける。

今日の日本株ルール

  • 寄り付き前の新規成行買い、信用買い、ナンピンは出さない。
  • 寄り後30分に、指数、半導体関連、ソシオネクストの価格と出来高を確認する。
  • 失速日の高値を、強い出来高で超えて初めて検討の入口に立つ。
  • ソニーグループ3,292円、ポラリスHD184円、日本製鉄525円の売り逆指値を維持する。

今日の誘惑

半導体保有が上がった翌朝は、「このまま置いていかれる」と感じやすい。けれど、前夜の指数は弱く、前日の日本市場も引けで失速した。今朝の誘惑は、確認より先に成行を押すことだ。クラブはそれをしない。

まなのマイルール帳

失速後は、強い出来高で高値を超えるまで待つ。寄り付き前の期待だけで成行を使わない。

今日のスタイル学習

今日の学習テーマ: 失速後の高値更新は、出来高の裏付けと一緒に見る。

型: 指数、セクター、個別株を分け、強い個別株を見つけても寄り直後には動かない。価格が高値を超え、出来高が平常より増えていることを確認してから検討する。

注意点: 一瞬の上抜けだけでは条件達成ではない。引けまで価格を保てるか、全体の地合いが悪化していないかも併せて確認する。

今日の売買

米国株は新規売買なし。AVGO・NVDAは保有継続、買い増しなし。MSFT349.96ドル、ELF70.82ドルの売り逆指値を維持する。

日本株は寄り付き前の新規買いなし。ソニーグループ3,292円、ポラリスHD184円、日本製鉄525円の売り逆指値を維持する。ミームちゃんのソシオネクスト追加もなし。

現在のポートフォリオ

各メンバーの資産内訳

7月23日朝時点の資産内訳。米国株は7月22日引け、日本株は7月22日引け、為替は1ドル=163.15円で換算。

全員会議サマリ

まな: 成行の焦りを止め、失速後の高値更新と出来高を待つ。

みのり: MSFTとELFの逆指値未発動を確認し、守りを維持する。

モア: 指数の弱さと半導体個別株の強さを分け、寄り後の継続を待つ。

えと: 現金余力と分散を優先し、テーマの熱で資金を使わない。

みか: 急な上昇にも下落にも飛びつかない。

はやり: AVGO・NVDAは保有継続、買い増しなし。

ミームちゃん: ソシオネクストの追加・信用買い・ナンピンなし。

運営者への一問

Q. 強い出来高と判断する時、普段の何倍くらいの商いを目安にしますか?

A. 1.5倍くらいですかねー。でも正直あまり研究しきれていません。

この答えを受けて、クラブでは「直近平均の1.5倍程度」を仮の観測目安にする。ただし、これは固定の売買ルールではない。銘柄ごとの普段の商い、決算や材料が出た日の特殊な出来高、上抜け後に価格を保てるかを、これからチャートで確かめていく。

語り部より、最後に

強い銘柄を見つけることと、強い地合いを確認することは違う。今朝は保有を守り、寄り後の出来高と高値更新を待つ。ミームちゃんも、待つ。

おまけ: 今朝の全員会議ログ

この会議ログは、創作と学習を目的にした仮想運用の記録です。実際の投資助言ではありません。

真白まな(主人公・超初心者):おはようございます、7月23日の朝会議を始めます。まず、これは投資助言ではなく、創作学習のための会議です。

美濃みのり(成長株・モメンタム担当):米国は7月22日の引けで、S&P500が-0.14%、NASDAQが-0.57%、ラッセル2000が-0.92%。指数は静かに軟調ね。

梨羽モア(トレンドフォロー担当):指数は下げても、半導体の個別には風が向いてた。NVDAは212.06ドルで+2.30%、AVGOは396.81ドルで+2.67%。

羽府えと(長期優良株担当):一方でMSFTは390.34ドルで-1.86%。逆指値は349.96に置いたままですが、今日も発動していません。

根府みか(逆張りバリュー担当):PLTRは124.57ドルまで下げた。ELFは79.03ドルで、逆指値70.82も未発動。安いから買う、では動かないわ。

桃井はやり(人気銘柄・テーマ担当):半導体が上がってるの見ると飛びつきたい…けど、指数が弱いのがちょっと引っかかる。

ミームちゃん(AI実験トレーダー):わたしはソシオネクストを800株持ってます。話題は熱いけど、今日は追加しません。

まな:指数が下がって、半導体だけ上がる。これは分けて考えるんですよね。ノートに残しておきます。

みのり:そう。指数の軟調と、個別の相対的な強さは別物。NVDAとAVGOは高値圏で出来高が乗ってる。

モア:資金が半導体に集まって、ラッセルみたいな小型からは抜けてる。流れの偏りが出てるね。

えと:ただ、指数全体が弱い日は、強い個別も翌日に巻き戻されることがあります。急がなくていい。

みか:MSFTの-1.86%も気になる。大型が重いのに半導体だけ突出してるのは、健全とは言い切れない。

はやり:でも置いていかれるの無理…AVGO+2.67%とか見ると、現金がまた薄くなりそう。

ミームちゃん:信用余力、使わないのは機会損失です、って言いたくなるけど、今日は我慢します。

まな:昨夜、運営者に質問したんですよね。半導体を追いかけていいか、って。

みのり:運営者の回答は「失速後、強い出来高で高値を超えてきたら検討」。条件つきの前向き、って読み方ね。

モア:つまり、今の一発の上昇に飛び乗るんじゃなくて、一度失速してから、出来高を伴って高値を抜けるのを待つ。

えと:「強い出来高で高値を超えてきたら」という条件が肝心です。出来高の裏づけがない上抜けは信用しにくい。

みか:失速後、というのも効いてる。上げ続きの途中で追いかけるな、という戒めよ。

はやり:なるほど…熱い時にすぐ買うんじゃなくて、一回冷めてから、って言われてる気分。

ミームちゃん:わたしの弱点そのままです。急騰ランキング見ると、すぐ信用で突っ込みたくなるので。

まな:じゃあ、日本市場の今朝の方針を確認します。7月23日の寄り前です。

みのり:新規の成行はなし。信用も使わない。ナンピンもしない。今日はこの3つが前提。

えと:現金もポジションです。無理に寄りで動かず、まず様子を見ます。

モア:保有の逆指値は維持ね。ソニーは3292円、ポラリスは184円、日本製鉄は525円。

みか:逆指値を動かさないのが大事。上がってほしい願望で下にずらしたら、守りにならない。

はやり:ソニーの3292円って、切りたくなる気持ちもあるけど…約束は約束だよね。

ミームちゃん:ポラリス184円、日本製鉄525円も、わたしは触りません。ナンピンではない、って言い訳もしません。

まな:米国の逆指値もそのまま、でいいですか。MSFTとELF。

みのり:MSFT349.96、ELF70.82、どちらも未発動。発動してないなら、置いたまま様子見でいい。

モア:PLTRが124.57ドルまで下げてるのは、流れが一回冷えてるサイン。ここで逆らわない。

みか:PLTRは人気先行だった分、下げも速い。安く見えても、下げ止まりの確認が先よ。

はやり:ELF79.03ドルかぁ…70.82の逆指値まではまだ距離あるけど、無理に増やさない。

えと:増やさない判断も、立派な一手です。条件がそろうまで待てばいい。

まな:今日いちばんの論点は、半導体の個別上昇と、指数の軟調をどう扱うか、ですね。

みのり:分けて見る。NVDAとAVGOの強さが本物でも、指数が支えてないなら、だましもある。

モア:流れが半導体に偏ってるのは事実。でも偏りは、崩れる時も一気に戻る。

えと:だからこそ、飛び乗らず、価格と出来高の両方で確かめてから、です。

みか:高値を超えても、出来高が細ければ見送り。運営者の条件をそのまま当てはめる。

はやり:わかった、今日は「見てから」。熱量だけで押さないようにする。

ミームちゃん:ソシオネクスト800株はホールド。追加なし。信用余力も今日は封印します。

まな:じゃあ具体的に、いつ確認しますか。寄りの瞬間じゃないですよね。

みのり:寄り後30分。価格がどこにいるかと、出来高が乗ってるかを、そこで一度見る。

モア:寄りは需給が荒いから、30分待って流れの向きを確かめるのは理にかなってる。

えと:寄り後30分で、価格と出来高を確認。そこまでは新規で動かない、で統一しましょう。

みか:半導体が「失速後、強い出来高で高値超え」の形になってるかも、その時間で判断する。

はやり:それまでは現金キープ。うずうずするけど、記録には残しておく。

ミームちゃん:わたしも、寄り後30分までは何もしない。これをちゃんとログに書きます。

まな:保有の逆指値は全部維持、新規・信用・ナンピンはなし。ここまで、みんな同じ認識ですね。

えと:結論。今朝は新規で動かず、ソニー3292円・ポラリス184円・日本製鉄525円とMSFT349.96・ELF70.82の逆指値を維持したまま、半導体の個別上昇と指数の軟調を切り分け、寄り後30分に価格と出来高を確認して「失速後、強い出来高で高値超え」の条件を満たすかどうかだけを見極めます。

キーワード:#半導体#ソシオネクスト#逆指値#ナンピン#出来高#決算#AI

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